無題

汗の香りがプンプンとのぼり立つような完熟体を目前にして、ぎょろついた視線を余すところなく泳がした。ねめつけるような視線がいたく扇情的でぼくは全身の性感帯をねぶられているような気分になった。そんな目をしていても怯えて、ぼくが一発殴ってしまえば倒れてしまうくせに、妙に強気な態度を取ってみたりして、そんな女のいじらしいさまに感動した。とりあえず敷布に膝立ちさせて薄手のプリントTシャツを脱がせた。その身体の線イッパイに成長ホルモンが迸っているような目一杯パンパンに膨らんだ太ももを味わうように両の手のひらでひっ掴んで揉みに揉んだ。仄かな肉肌の香りが漂ってくる。「女豹のポーズして!あとズボンさげて」ぼくの馬鹿げたリクエスを素直に聞き入れることしか出来ないマヌケな娘だ。辱められていることでプライドがグチャグチャにされてるんだろう。悔しいだろうなあ。スポーツブラもたくし上げさせて、そのまま四つん這いにならせた。だらしなく垂れ下がるでっぷりと熟れた双丘に顔面をうずめて、息が苦しくなるほどにその甘やかに熱帯的な香りで鼻腔を充填する。万年床の黄ばんだシーツの上に仰向けに転がし両足を掴んで外陰部がまる出しになるようにM字に開脚させ生白い腹をしげしげと執拗に観察した。少し刻んで上下する腹部をギュっと上から全体重をかけて掌でグッと押し潰してみた。「ウッ……」嗚咽とも取れるような搾り出したような呻き声をあげたその惨めな姿にぼくは興奮していた。ぼくはぐったりした上半身を起こしてみっともなく股をおっぴろげさせた。目覚まし時計の横に置いてあるスマートフォンで「陰部 部位」と検索する。左手でスクロールしながら右手で太ももを持ち上げてホンモノを確認している。「ここが恥丘、このビラビラが小隠唇?あ、これが穴……へー」正直膜という感じは全くしない。何本入るだろうかと悩みつつもとりあえず三本ほど、いたずらに指を突っ込んでみた。ズポズポと冒とく的で暴力的な侵入を惜しげも無く行う。指先を入口の狭い口元でギュッギュッと出し入れする度に、痛がるように背中を強張らせていてたいそう可愛らしかった。そのうち興が覚めたので、いよいよ我が偉大なる醜悪なソレをぶち込むことにした。燻んだピンク色に膨れたそれたちはもう準備万端ホンバンモーマンタイという出で立ちであり、ぼくは遠慮なしにぶくぶくに腫れ上がったぼくのぼくをそこにヌチヌチとキツい子宮口にひねり、ねじ込み、次第にぬるくてあたたかいぼくを包み込んでぼくを包み込んでくれるような気分になった。「ひっ、ひぃ゛っ」腰を雄々しく打ち付けるたびにいやらしい悲鳴をあげた。揺れている。ぼくも揺れている。原始的な動物めいた欲望のままに体を動かすたびにたかぶっていく。「いたい、いたい、い、い゛たいいい、いたい……い゛っ」女が腰をくねらせるたびにぼくの卑小な御大はキュキュンとツボを刺激されてますますますます、もーどうにもならない。いきりを注ぎ込むようにコスれるたびに脳ミソがじゅわじゅわととけるように熱でのぼせるようにして何度目かで多分全てを出し切った。妄想。





駄洒落

無題→新年から台無し(題無し)